【VR】Oculus Questで モデリングソフトGravity Sketchを買ってみた話
Gravity Sketchを買いました!!
おはようございます,こんにちは,こんばんわ!
本日は,趣味であるVRについてお話していこうと思います.
最近話題のVR!!価格も手が届く範囲になり,コミュニティーも広がっている注目分野です!
そもそもVRとは??
VR(virtual reality:バーチャルリアリティ)は,仮想現実を体験することができます.
家にいながらジェットコースターにのる,遠くの人とアバターを介して会話するなどの体験ができます.
最近では,コロナの影響もあり,イベントなどをVR空間で行うところも多いですね!
参考までに私が先日参加したVketという仮想世界での同人誌即売会の様子を載せておきます.
このように,仮想空間でいろいろ体験できるものになります!夢が広がりますよね!!
Oculus Questってなに??
VRを体験するには,以下のようなものが必要です.
- 高性能なPC
- VR機器
- コード
コードはVR体験中に触れると没入感を損なうので結構邪魔になります(^^;)
しかし,Oculus Questはその高性能なPCをもっていなくてもVR機器単体で動いてくれるすばらしい機器です.
このブログのアイコンにしているこんなのです↓
デメリットは,良質で高負荷なソフトはOculus Questに対応していないものもある点ですが,高性能PCと対応のケーブルでつなぐことで対応させることが可能です!
私の使ってる対応ケーブルを参考までに載せておきます.
2020年10月13日にOculus Quest2という高画質化,軽量化,価格が下がったモデルの発売も決まりました!!私もできれば買い換えたい!!
本題のGravity Sketchについて!!
Gravity Sketchは,3Dモデリングをするためのソフトになります.
3Dモデリングとは,簡単に言うと自分の操作するキャラクターの3Dモデルや,車,建物...etcを3Dで作ることを言います.
以前,PCでモデリングを経験しましたが,平面で3Dモデルを行うのは直観的ではなく,難しく感じていました.
しかし,VRをやる以上モデリングも多少やってみたいと思っていたことから購入を決めました.無料のものでもよかったのですが,有料のソフトの方が機能が多いので良いと判断して購入に至りました.
また,こちらのソフトはOculus Quest対応&クロスバイ対応なので,一回購入すればPC版も扱える点も評価対象でした.
とりあえず使ってみる!!
コントローラのトリガーを引いて手を動かしてみる.
おおっ...!なんかでた!
これはいろいろ直観的に描けそうですね!!
左手のコントローラーのメニューを開くと出せる物体を選択できるようです.デフォルトだけでもいろいろできそう!ということで30分程度いじってみました.
とても簡単にいろいろな形ができました!!左のコースターとコップがいい感じ!
この後,操作方法を調べましたが,日本語の解説が少なく,公式の動画等をみて操作を覚えてなんとか以下のような物体を作れるようになりました!
しばらくしたら操作方法を解説した動画やブログを更新するかもしれないです.
少々いびつですがご容赦を(^^;)
このように簡単かつ,直観的にモデリングができるのでお勧めです!!
私ももう少し練習して3Dモデル販売とかしていきたいなと考えています!
本日はこの辺で,失礼します!最後まで読んでいただきありがとうございます!